1年の時間は早い?遅い?

日常の話, 生活

 

 

ああっ!!

どうも。私です。

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この間、妻がこんな事を言っていました。

 

「あぁ、1年経つの早いわぁ・・・子供の頃は1年がとても永くに思えたのに・・・」

 

あれ?それよく聞くやつだな。

 

 

なんやかんやで今年も後わずか・・・私も最近、年々時間が経つのが早くなってる気がします。

昔に比べやる事が増え多忙になったのか、はたまた本当に時間の進むのが早くなったのか・・・

 

 

実はこの現象は心理学的に法則があるんです。

 

 

その名は「ジャネーの法則」

 

フランスの偉い学者さん達によると

人間の主観的に記憶されている「年月の長さ」は、年齢と反比例して評価される説があるらしい。

つまり、年を重ねるごとに成長と共に経験が積み重なり物事の新鮮さが薄まり年月と言う形で分母が大きくなるにつれ1年が単調に感じ年月が早く過ぎ去ったように感じるって事らしいです。

50年生きて来た人にとっての1年は人生の50分の1でしかないが、5年しかまだ生きていない子供には1年が同じ1年でも前者の10年相当になる。みたいな事。

 

調べると、この法則の名前の由来が中々興味深いものでした。

 

元々、心理学者の”ピエール・ジャネ”が書いた「記憶の進化と時間観念」という本の中で書かれていた時間論が元になっていて、「叔父の哲学者のポールがこの法則を発案したよ」ってピエールは自分の書いた本で叔父の”ポール・ジャネ”が考えた説だとをこれを紹介したことから始まります。

 

で、この本が有名になって多くの人が本を読み「年を取ると1年が早く感じるのはこういう事なんだ。へー。」と言う具合に誰もが思います。

すると「じゃあ、この現象をピエールの法則にしよう」と当然なりますよね。

 

でも、「え?ちょっと待ってよ。ピエールはポールの説だって書いてるよ??」と言う疑問も生まれます。

 

さて、困りました。ポールの説をピエールが自分の本に書いて現象が法則として有名になった事になります。

正確には叔父の「ポール・ジャネ」が発案者だけど、本に書いて広めたのは著者の「ピエール・ジャネ」ですね・・・

 

議論が交わされる中、誰かがポツリ・・・

 

「ってか、ポールもピエールどっちも”ジャネ”じゃね?・・・」

 

 

(;゚Д゚) !?(;゚Д゚)!!(;゚Д゚)??

 

 

そっかぁ!!「ジャネ」の説を「ジャネ」が書いてんだから「ジャネ―の法則」でいいんジャネてなったとさ

爆笑

ハハハハハ。もうジャネがいっぱいだ。

 

 

ここで真面目に自分に置き換えて考えてみる。

たしかに子供の頃に比べ物事に新鮮さ感じなくなってるのなら体感時間は早くなってるとは思うけど実際どうだろう。

子供の頃、「学校だりぃ~早く休みにならないかなぁ~」って思って学校通ってたし、逆に夏休みとかの終盤になると「ヤベェ!!あと夏休みが何日しかない!!早いよ!!」ってちゃんと思ってました。

 

じゃあ、社会人になってどう変わったと言うと。

 

休み明けの仕事の日は「今日から仕事かぁ~次の休みまで何日もある・・・長いなぁ・・・」って思うし、大型連休に入ると日に日に「ああ・・あと何日しか休みが無い・・・」って思ってる自分がいます。

 

変わってないじゃん!!!

 

ってか、成長してないんじゃ・・・

 

つ・・つまり、自分が楽しんでる時の体感時間は早く感じて逆に楽しんでいない時の体感時間が長く感じているって事になりませんかね?

 

でも実際今年も「あっと言う間」だったような気がするけど年中楽しんでたかと言われたら「絶対違う」って思います。

 

もう何が何だか自分でも何を言っているんだか・・・

 

 

結論。

 

1日1日を大切に過ごしていれば1年が早く過ぎ去った様に思えても後悔はしない。

 

よし!難しい事を考えるのは止めよう。

 

 

 

 

※ジャネの法則は「過去を振り返った時に感じる時間の長さの印象」の事を指していますので今現在感じている体感速度には当てはまりません。

あと私は、ピエール・ジャネの著書を読んだわけでもないので完全ににわかです。間違ってる可能性があるかもしれませんので正確に知りたい方はちゃんと調べてください。